夏休みは子どもの事故が起きやすく、7月17日〜7月23日までを「子どもの事故防止週間」として注意を呼びかけています。今年のテーマは「置き去り事故を0(ゼロ)へ!」です。子どもの安全管理を徹底しましょう。
参考
(こども家庭庁ホームページ)
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety-actions/special-week-2023/
・花火による子どものやけどに注意
花火で遊んでいてる際に子どもがやけどを負う事故が発生しています。中には着衣への着火を伴った事例もありました。花火で遊ぶ時には、服装や履物に注意し、消火用の水を用意するなどの準備をしましょう。下記のURLから事故防止のポイントを確認しましょう。
参考
(国民生活センターホームページ)
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230614_1.html
・海水(湖水)浴中のフロート事故に注意
フロートで遊んでいた子どもが沖に流され岸に戻れなくなるなどの事例が起きています。フロートは風の影響を受けやすいので、風が強い日の使用は控えましょう。また、フロートの対象年齢の確認も必要です。保護者は遊泳中の子どもから目や手を離さないように注意しましょう。
参考
(国民生活センターホームページ)
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support197.pdf
お問い合わせは、滋賀県消費生活センター:0749‐23‐0999まで