【食の安全プチ通信】[滋賀県 02/03 14:00] しらしが(しらせる滋賀情報サービス)

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 真空パックなどの密封食品でも、常温で放置しておくと、命にかかわる食中毒が発生することがあります!
 不適切な温度管理によるボツリヌス食中毒の発生を予防するため、しっかり表示を見て保存・調理を行いましょう!

○予防のポイント
1 缶詰・びん詰・真空包装食品などが膨張していたり、食品に異臭があるときは食べないようにしましょう。
2 レトルトパウチ食品とよく似た包装であっても、冷蔵保存が必要なものもあります。食品の保存方法を表示で確認しましょう。
3 「要冷蔵」「10℃以下で保存」などの表示がある場合は、常温におかず、すぐに冷蔵保存しましょう。
4 自家製の食品を密封した場合もボツリヌス食中毒のリスクがあるため、冷蔵保管し、早めに食べましょう。

○参考
 滋賀県ホームページ ボツリヌス食中毒対策について
  https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/syokunoanzen/16494.html

生活衛生課食の安全推進室
電話:077-528-3643

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