医師や警察官を名乗る詐欺の予兆電話が連続発生！
■状況
3月9日、豊田市内の高齢者宅の固定電話に、医師を騙り「息子さんの喉に癌が見つかったので手術が必要」と連絡があり、その後、ガラガラ声の息子が電話をしてくる予兆電話や総務省職員を騙り「契約している携帯電話が悪用されている」と連絡があり、その後、警察官を騙って個人情報を聞き出す予兆電話が多発しています。
今回はどれも早期に異変に気が付いたため、被害に遭うことはありませんでした。
■対策
・相手が話す身分（医師、警察官、官公庁職員、子や孫等）をすぐに信じないでください。
・普段、電話がかかってこない相手からの電話は、詐欺の可能性を疑い、家族や警察にすぐに相談してください。
・電話で個人情報（個人番号やキャッシュカードの暗証番号等）を簡単に教えないでください。
・電話でお金やキャッシュカードの話があれば、詐欺を疑ってください。
■情報配信
豊田警察署
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