※還付金詐欺前兆電話の発生※
?不審な電話は切って、家族や警察に相談!?
■状況
8月30日午前11時30分頃、守山区町北地内の高齢者宅に市役所職員を騙る男から「医療費の還付金がある。書類の期限は過ぎているが手続きできる。●銀行を使っているか?」等と電話がありました。
高齢者が男から言われた銀行を使っていると答えたところ、男は「後で銀行から連絡がある」と言って、電話が切れました。
今回、高齢者は守山区居住にもかかわらず、市役所職員を騙る男からの電話であったため不審に思い、区役所に相談したことにより被害に遭いませんでしたが、もし男の話を信じ込んで対応していたら、言われるがままコンビニや無人のATMまで誘導され、ATMを操作させられ、犯人の口座に現金を送金させられる被害に遭っていた可能性があります。
■対策
・守山署管内では特殊詐欺前兆電話が毎日のようにかかってきています。犯人は警察・役所・家族等を名乗って様々手口で皆さんをだましてきます。お金に関する不審な電話があった際は、一旦電話を切り、家族や警察に相談しましょう。
・ナンバーディスプレイや留守番電話機能を使い、すぐに電話に出ないことを心がけ、非通知や登録されていない電話番号からの電話には出ないようにしましょう。
・還付金はATMで受け取ることはできません。
※ATMで携帯電話で通話しながら操作されている方を見かけたら声かけをお願いします。
皆さんの声かけで詐欺が未然に防げる可能性があります
※愛知県警察の防犯まるわかりアプリ「アイチポリス」では様々な防犯情報を配信しています。ぜひインストールして被害防止に役立ててください
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