平成23年3月11日、東日本大震災の発生により、多くの尊い命が失われ、被災地の方は住み慣れた街を失いました。
地震の規模は、国内観測史上最大のマグニチュード9.0で、物流は滞り、ライフラインは寸断され、被災地全体が混乱に陥りました。
東日本大震災から5年後に発生した熊本地震では、多くの被災者が「まさか自分が被災するとは思わなかった」と答えています。
南海トラフ地震は、東日本大震災と同じくマグニチュード9.0規模の地震の発生が予想されます。
停電、断水などライフラインが長期間寸断されることを想定し、自分が被災者になることを考え、災害への備えを進めましょう。
家庭でできる備えの一例
○非常持出品の準備
持ち出すべき最低限必要なものを用意して、避難するときにいつでも持ち出せるようにしましょう。
○食料・飲料水・携帯トイレなどの備蓄
災害復旧までの1週間程度自足できるよう準備しておきましょう。
〇災害への備えは以下のページから確認できます。
https://www.city.nagakute.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/anzen_anshin/bousai/2/index.html
〇南海トラフ地震対策は以下のページから確認できます。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bosai/rinjijouhou.html
災害はいつ起こるかわかりません。
震災を教訓にし、これから発生する多様な災害に備えましょう。
■このメールは配信専用です。
■メールの解除方法
anshin-stop@ai.e-msg.jpに空メールをして下さい。
■配信元 長久手市役所 安心安全課