新型コロナウイルス感染症「５類」移行に伴[静岡県 05/08 13:34] まきのはらＴｅａメール

こんにちは、まきのはらTeaメールです。

本日５月８日から、新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ扱いになりました。
これに伴い、市長メッセージを配信します。

市長のメッセージ動画については、市ホームページからご覧ください。
https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/soshiki/17/49766.html


【新型コロナウイルス感染症「５類感染症」移行に伴う市長メッセージ】

本日から、新型コロナウイルス感染症は、季節性インフルエンザと同じ５類感染症に移行しました。

３年以上にわたり、新型コロナウイルスと戦い、市民の暮らしを最前線で支えてこられた医療従事者や高齢者福祉関係の皆さまを始め、感染拡大の防止に取り組まれてこられた市民の皆さま、事業者の皆さまに心から感謝を申し上げます。

一方で、新型コロナウイルスは、感染力が高く、条件が揃えば一気に感染が拡がること、高齢者や基礎疾患がある方への重症化リスクが高いことなど、実態は依然として変わるものではありません。

今後とも、市民の皆さまにおかれましては、ご自身や大切な方を守るため、換気や手洗いなど基本的な感染症対策へのご協力をお願いいたします。

また、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する方などを対象に、本日よりワクチン接種の予約を開始いたしましたので、積極的な接種の検討をお願いいたします。

市民の皆さまには、コロナ禍前の日常を少しずつ取り戻しながら、それぞれの生活を楽しんでいただきたいと心から願っています。

市といたしましては、引き続き、市民の皆さんが健康に暮らしていただけるよう、様々なことに取り組んでまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。


令和５年５月８日　牧之原市長　杉本　基久雄

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