猛暑日が続き、毎日のように熱中症警戒アラートが発表されています。
7月29日から8月4日における熱中症での救急搬送者は、全国で1万2272人となり、今夏に入り、非常に高い水準で推移しています。今後も猛暑日は続くとみられますので、熱中症には十分注意しましょう。
熱中症警戒アラート発表時には、
・のどが渇く前に、水分や塩分を補給しましょう
・エアコンを適切に使用しましょう
・高齢者等に声をかけましょう
・不要不急の外出は避けましょう
・外での運動は、原則中止/延期しましょう
(エアコンをしっかり使ってください)
熱中症の発生場所は「住居 41.6%」「道路 18.6%」となっており、室内で熱中症になるケースが多くみられます。電気代や人工的な風が不快という理由でエアコンの利用を控えることは、大変危険です。無理な節電はせず、しっかりエアコンを利用しましょう。
エアコンの利用が困難な場合は、すだれなどで日光を遮り、窓を開け風通しを良くしましょう。また、濡れたタオル等を肌に当てたり、うちわや扇風機を利用しましょう。
※熱中症警戒アラートについて
熱中症警戒アラートとは、気温・湿度・輻射熱の3つを取り入れた暑さの厳しさを示す指数である「暑さ指数」(WBGT)が33以上となると予測された時に発表される情報です。発表状況については、環境省・気象庁のサイトやニュースなどでも周知されていますので、最新の状況を確認して行動してください。
福祉保健課保健係
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