千曲警察署からお知らせします。
防犯情報（詐欺被害の発生！）
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■事案の概要
千曲警察署管内に居住する男性が、パソコンを操作中、突然画面が停止したので困ってしまい、画面に表示された「サポートセンター」に電話し、応対した「片言の日本語を話す男」から「直すために、インターネットバンキングにログインしてほしい」、「トークンを教えてほしい」などと言われ、言われるがままパソコンを操作してトークンなどの情報を教えるなどし、自身の口座のお金を他人の口座に勝手に振り込まれる被害に遭ってしまいました。
《被害に遭わないために》
１ 犯人に連絡しない
パソコンが操作不能となり、画面上に「ウイルス感染した」「サポートセンター」などと表示されても「詐欺」なので表示された連絡先には絶対に電話しない。
まずは警察に通報してください。
２ 口座情報を他人に教えない
暗証番号やワンタイムパスワードを教えることは「口座のお金を自由にしていいよ」と言うようなものです。
他人に絶対に教えないでください。
３ 画面上に「サポートセンター」などと表示されたら
（１）ケーブルを抜いて、インターネット回線を切る。
（２）タスクマネジャーで電源を切る。できないときは、電源ボタンを長押しして電源を切る。
（３）警察に連絡する。
◇「詐欺かな」と思ったら千曲警察署（０２６−２７２−０１１０）に相談・情報提供をお願いします。
更新・削除は以下のＵＲＬにて
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