次々に工事を勧める「次々商法」にご注意[長野県 12/26 11:00] ライポくん安心メール

自宅を訪れたリフォーム業者に屋根の無料点検を勧められて依頼した。点検で瓦の破損が分かり、その場で契約した。翌日、修繕作業が行われた。一週間後、「先日の瓦の修繕作業中に漆喰の剥がれを見つけた」と修理の必要性を説かれて契約した。

「工事内容と金額が見合っているか不安」「事業者が支払いを急かす」といった相談が消費生活センターに寄せられています。支払いを急かし、金融機関まで連れて行こうとする事業者もいます。こうしたトラブルは独居高齢者に多いです。
住宅の修繕は高額な契約です。詳細な工事内容や金額を確認し、複数の事業者から見積もりをとり即断しないことが大切です。

おかしいな、困ったなと思ったら1人で悩まず、消費生活センターまたは消費者ホットライン188にご相談ください。

松本市消費生活センター TEL 0263-36-8832
消費者ホットライン TEL局番なしの188

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