「食中毒に注意しましょう」[長野県 07/11 14:11] 伊那市地域安心安全メール

長野県が夏期食中毒注意報(第1回 7月11日から13日の3日間)を全県に発令しました。
現在、気温・湿度とも高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。

食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)に注意して、食中毒を予防しましょう。
お肉を焼く際は以下のことに注意しましょう。
【お肉はよく焼いて食べましょう】
お肉は十分加熱してから食べましょう。
・生の食肉には腸管出血性大腸菌やカンピロバクター、サルモネラなど様々な病原体が付着していることがあります。 お肉は中心部まで十分加熱してから食べましょう。

・生肉を扱うときは専用のトングやはしを使い、食べるときに使う「はし」ときちんと使い分けをしましょう。
・生肉はビニール袋に入れるなどして、冷蔵庫内などで、肉汁(ドリップ)等が他の食材に付着しないようにしましょう。
・生肉を触った後は、手を洗いましょう。
・食材を切る順番も、サラダ等の野菜を切ってから生肉を切る等の工夫をしましょう。
発信元:伊那市役所健康推進課


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