おだわら環境メールニュース5月15日号[神奈川県 05/15 12:01] 小田原市 おだわら安心・安全メール

□□□□□□□□□□□□□□□
おだわら環境メールニュース
2023年5月15日号
□□□□□□□□□□□□□□□
さまざまな分野の環境情報をお届けしています。
今回の配信内容
1 春の生ごみ地域サロン開催
2 店頭実演・基材販売の開催
3 令和5年度 第1回環境活動講座 「夏休み子ども環境体験教室」で講師補助体験 参加者募集
4【連載】ごみに関する豆知識

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
1 春の生ごみ地域サロン開催
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
生ごみの堆肥化に興味がある方、新しく始めてみたい方、既に取り組んでいる方の情報交換の場です。
段ボールコンポストの新規登録をされる方に新規セットの無料配布・継続利用の方への基材販売も行います。
参加者には花の種をプレゼントします。
※事前申込不要
※時間はすべて14時00分?15時30分です。

●生ごみ堆肥化とえひめAIづくり 
 段ボールコンポスト内の微生物を活発にする環境浄化剤「えひめAI」を作りましょう。
 1. 5月21日(日) マロニエ2階集会室202
 2. 5月31日(水) いそしぎ3階会議室
  持ち物:500mlペットボトル

● 生ごみ堆肥化と段ボールコンポスト(生ごみ処理容器)の工夫の仕方 
 お悩み別に段ボールコンポストの工夫の仕方をお伝えします。 
 1. 5月22日(月) 梅の里センター1階会議室A・B 
 2. 6月10日(土) 尊徳記念館1階視聴覚室

●生ごみ堆肥化と竹炭
 竹林問題や、竹炭の効果についてのお話です。コンポストにも使ってみましょう。 
 5月29日(月) けやき4階第2会議室

お問合せ 環境政策課 資源循環係
     (0465-33-1471)

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
2 店頭実演・基材販売の開催
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
段ボールコンポストの基材などを販売します。
はじめての方向けの新規登録も受け付けます。

1. 5月16日(火) 9:00〜12:00 小田原百貨店板橋店
2. 5月17日(水) 9:00〜12:00 小田原百貨店栢山店
3. 5月18日(木) 9:00〜12:00 小田原百貨店寿町店
4. 5月28日(日) 9:00〜13:00 イトーヨーカドー小田原店(新規登録のみ)

お問合せ 環境政策課 資源循環係
     (0465-33-1471)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3 令和5年度 第1回環境活動講座
「夏休み子ども環境体験教室」で講師補助体験
参加者募集
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小学生向けの「夏休み子ども環境体験教室」で講師の補助を
体験します。NPO法人神奈川県環境学習リーダー会の講師から、
準備から実践まで体験しながら学ぶ講座です。

・定員  20名(応募多数の場合抽選)
・対象  神奈川県内在住、在勤、在学の高校生以上の方
・参加費 無料(会場までの交通費等は受講者の負担となります。)

・日程等
 1.オリエンテーション 
   6月7日(水) 
   時間 13:30?16:00
   場所 環境科学センター

 2.実習見学
   6月10日(土)?7月9日(日)の土日で、いずれか希望日
   時間 9:00?12:30
   場所 はまぎん子ども宇宙科学館他

 3.計画・準備指導
   7月中の1日(講師と時間含め調整)
   場所 環境科学センター他

 4.講師補助体験
 5.意見交換会
  (同日開催)
   7月31日(月)?8月4日(金)のうち、いずれか希望日
   時間 4. 9:00?12:30
      5. 13:30?15:00
   場所 環境科学センター

申込み:神奈川県環境科学センターウェブサイトから電子申請
    (e?かながわ)でお受付します。
URL http://www.pref.kanagawa.jp/docs/b4f/kankyougakushu/event.html 
申込み期限 5月28日まで

お問合わせ  神奈川環境科学センター 環境活動推進課
       〒254‐0014 平塚市四之宮1‐3‐39
       (0463‐24‐3311 内線251、252)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4【連載】ごみに関する豆知識
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小田原市では令和4年度、47,806トンの燃せるごみが排出されました。
燃せるごみの日に出たごみは環境事業センターの焼却炉で燃やされ、灰になります。
燃せるゴミが減ると灰の量が減って処分にかかる経費も減ります。

燃せるごみを減らすには?
1 生ごみは水分を切って出しましょう。
  生ごみの80%は水分です。水分を切って出すとごみの減量にもなり、水分がたくさん含まれる
  ごみより燃えやすくなります。

2 分別をきちんとしましょう。
  リサイクルできるごみがたくさん混ざっています。特に紙類は燃やせるごみの40%を占めています。

3 食品ロスを減らしましょう。
  食べられる物を捨てていませんか?小田原市では燃せるごみの約15%が食品ロスです。

4 出てしまった厨芥類(食品残さ)は、リサイクルしてみよう。
  コンポストで堆肥に出来ます。段ボールコンポストや生ごみ処理機など、やり方はいろいろ。

お問合せ 環境政策課 資源循環係
     (0465-33-1471)
   

□□□□□□□□□□□□□□□□□
 発行:小田原市環境部環境政策課
□□□□□□□□□□□□□□□□□

メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
スポンサーリンク