【このメールは、代々木警察署からの情報ですが、隣接する警察署を選択している方にも配信しています。】
令和６年１０月５日（土）午前３時２０分頃、渋谷区神南２丁目３番先路上で、横断歩道を横断していたご高齢の方と乗用車が衝突し、横断中の高齢者が亡くなる死亡事故が発生しました。これに伴い特別対策を実施しています。
〇 横断歩行者妨害・速度超過に対する取締りの強化
横断歩行者妨害や速度超過に対する取締りを強化しています。
これらの行為は、重大交通事故に直結する交通違反ですので注意して下さい。
〇 運転者の方へ
歩行者を守るための３つのチェックと夜間は積極的なハイビームの活用をお願いします。
・ ダイヤマークや標識をチェック
・ 横断歩行者がいないかをチェック
・ 歩行者と医師の疎通をチェック
◎ 夜間のハイビームの活用で視認性が約２倍になります。
〇 歩行者の方へ
自動車の停止距離は、時速５０kmの場合、約２５ｍになります。
夜間帯の歩行は、明るい色の服装で、反射材を身に付けていると安全性が格段に高くなります。
☆ 警視庁公認交通安全情報サイト「 TOKYO SAFETY ACTION」
（URL https://www.safetyaction.tokyo/）
交通安全に関する様々な情報を発信する警視庁公認サイトです。
歩行中や運転中に誰でも実践できる「安全のためのポイント」をたくさん紹介しています。
ぜひご覧下さい。
【問合せ先】代々木警察署 03-3375-0110 (内線4112)
警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/index.html
代々木警察署管内における交通死亡事故発生に伴う特別対策の実施について
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