手口として、主に独り暮らし世帯の戸建ての住宅が狙われ、深夜の時間帯に勝手口のガラスを割られて室内に入られるという特徴があります。
この強盗事件の特徴として、犯行前に一度アポ電を行うことが挙げられます。
アポ電の内容として、犯人が親族、警察官、市役所の職員、金融機関職員などになりすまし、家族構成や預金残高、タンス預金を聞き出してきます。
犯人グループは、その情報を元に、ターゲットを選定していると考えられています。
対策として
・自宅に高額の現金を保管しない。
・夜間でも、室内の電灯を点けておく。
・窓ガラスの内側に防犯シートを貼付する。
・センサーライト、防犯カメラを設置する。
が挙げられます。
固定電話機の対策として
・留守番電話に設定する。
・ナンバーディスプレイ(相手の番号表示機能)の活用
・ナンバーリクエスト(非通知番号の拒否)の活用
・自動通話録音機の設置(警察署まで連絡してください)
が挙げられます。
【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html
闇バイトによる強盗事件が多発しています。
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