1 SNSの投資広告
犯人らは、SNSで著名人の名前・写真を悪用し、「投資で儲かる」「投資スクール」等とウソの投稿をしています。
犯人らは、被害者の「この著名人であれば信用できる」「今後が心配だから、少しでも投資でかせごう」等との心理につけ込んできます。
2 トークアプリでやりとり
犯人らのSNSの投稿に騙され、連絡してしまうと、トークアプリに誘導され、グループチャット等に参加させられます。
そして、参加しているのは、詐欺犯人の仲間で、「すぐ利益がでました」「○○も儲かりました」「絶対に安心」等とウソのメッセージを送り、被害者を騙そうとしてきます。
3 ネットバンキングに誘導
犯人らは、最後にネットバンキングに誘導し、「手続料」「出資金」等とウソを言い、高額なお金を振り込ませようとしてきます。
ネットバンキングは、いつでもどこでも手続きができるので、一度騙されると、詐欺と気付くまで、高額のお金を振り込んでしまいます。
警察や家族等に相談し確認しましょう。
【問合せ先】万世橋警察署 03-3257-0110 (内線2613)
◎警視庁防犯アプリ「Digi Police」はこちらから
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html