【東京消防庁から住宅火災についてのお知らせです。】
令和6年に入り住宅火災による死者が10人(1月15日9時現在、速報値)発生し、
昨年の同時期と比べると3人増加しており、過去10年で最多のペースで増加しています。
紙巻きたばこ、電気ストーブの取り扱いには特に気をつけてください。
過去5年間で死者が発生した住宅火災のなかで最も多い原因が、紙巻きたばこです。
また、令和5年中のストーブ火災によるお亡くなりになられた9名の方すべてが、
電気ストーブによるものでした。(速報値)
火災の早期発見には、住宅用火災警報器が有効です。
定期的な点検と、設置してから10年で本体を交換しましょう。
詳しい住宅火災予防のポイント、住宅用火災警報器の維持管理のポイントは以下をご覧ください。
東京消防庁ホームページ 住宅火災 特設ページ
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bouanka/house/house_fire.html