震災後の義援金詐欺や不用品を被災地に送るなどの電話勧誘にご注意を!(流山市消費生活センターより)
【相談事例1】
「不要なものを買い取って被災地に送っている」と買い取り業者から電話があった。
断り切れずに来訪の約束をしたが断りたい。
【相談事例2】
自宅の固定電話に災害支援物資の寄附について勧誘の電話があった。
当市の〇〇センターと言っていた。
市役所に確認すると電話をかけていないことが分かった。詐欺だろうか。
【対策】
災害に便乗した悪質商法があります。
まずは留守番電話などに設定して電話を取らないようにし、電話に出てしまった場合はきっぱりと断りましょう。
行政の公式ホームページなどで振込先等の十分な確認をしましょう。
「能登半島地震関連 消費者ホットライン」の開設について(消費者庁)
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20240112_1_lf.pdf
※消費生活トラブルに巻き込まれたり、困った場合は、一人で悩まずにお気軽に消費生活センターへご相談ください!
【ご相談窓口】
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
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※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。