花火による子どものやけどに注意しましょう[千葉県 07/14 09:24] 流山市安心メール

夏の風物詩の一つである花火ですが、３歳以下の子どもが花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故が多く発生しています。

【安全に遊ぶためのアドバイス】
・取扱説明書に従い、３歳以下の子どもに花火を持たせることは避け、距離を置いて見せるなどして花火を楽しみましょう。
・肌の露出が多い服装や履物、裾が広がった服装で花火をさせる際には注意が必要です。また、風下には立たせないようにし、風が強い場合は遊ばせないようにしましょう。
・花火で遊ぶ前に、消火用の水を用意しましょう。また、着衣に着火した場合の対処法（以下の国民生活センターHPを参照）を覚えておきましょう。
・花火が消えたらすぐに水につけましょう。燃えカスでも高温の可能性があります。


詳細については下記のリンク先（国民生活センター）をご覧ください。
「花火による子どものやけどに注意しましょう-３歳以下の子どもの事故が多く発生、着衣に着火した事例も-」
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230614_1.html
「花火による子どものやけどに注意しましょう（着衣に着火した場合の対処法を含む）」
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20230614_1_lf.pdf

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