「乳幼児突然死症候群(SIDS)」とは、それまで元気だった赤ちゃんが何の予兆や既往歴もなく、突然亡くなってしまう病気です。日本での発生頻度は6,000〜7,000 人に1 人で、生後2か月から6か月に多いといわれています。また、これからの寒い時期に発症する傾向があります。
SIDS の予防方法は確立していません。しかし、これまでの研究により発症率を低下させるための3つのポイントが明らかになっています。
1. 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
2. 無理のない範囲で母乳育児を
3. たばこをやめましょう
SIDS の詳しいことについてはこちらのホームページをご覧ください。
こども家庭庁ホームページ「赤ちゃんが安全に眠れるように〜1歳未満の赤ちゃんを育てるみなさまへ〜」
https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kenkou/sids/
■問合せ
健康づくり推進課(越谷市保健センター)
電話048-961-8040
このメールは≪健康・医療≫を受信設定している方へお送りしています
—
登録の変更・解除は下記ページの案内をご確認ください。
・スマートフォン/パソコンをご利用の方はこちらから。
https://plus.sugumail.com/usr/koshigaya/home
・フィーチャーフォンをご利用の方はこちらから。
https://m.sugumail.com/m/koshigaya/home
11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です
越谷cityメール配信サービス
埼玉県 の防災・防犯(安全・安心) 情報
スマートフォン版 : 防災・防犯(安全・安心)
パソコン版 : 防災・防犯(安全・安心)