宮城県警察では、運転者の横断歩道における歩行者優先意識の向上を図るため、県下一斉に交通安全対策を強力に推進する日として、毎月10日を『横断歩道安全対策強化日「十〇(止まる)日」』と定めております。
町民の皆様も、車の運転時は常に歩行者ファーストの意識を持ち、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は必ず一時停止する等、安全運転を心掛けましょう。
今年は暖冬傾向で雪が少ない日が続いていますが、積雪があった日には県内でスリップ事故が複数発生しており、２月５日から６日にかけての雪では、県内で約37件のスリップ事故が発生しています。雪道を走行する際は十分に速度を落として運転し、通勤時間帯である早朝の道路は、雪が無い場所でも凍結している部分があると想定して、安全運転を心がけましょう。
また、12月１日（金）から２月29日（木）までの３か月間は宮城県交通安全県民運動（マナーアップみやぎ運動）の一環である「冬道の安全運転１・２・３運動」の実施期間です。運転者は、「１割スピードダウンする、２倍の車間距離をとる、３分早めに出発する」を心がけ、冬道での事故を未然に防ぎましょう。
夕方早めのライトオン運動実施中！２月は午後４時に車両のライトをスイッチオン！
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