A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行警報が[埼玉県 12/26 15:58] やしお840メール配信サービス

 埼玉県の感染症患者発生情報によると、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(いわゆる溶連菌による咽頭炎)の定点当たり報告数が8.0を上回り、流行警報が発令されました。
 流水や石けんによるこまめな手洗い、咳エチケットなど、ポイントを押さえて感染予防に努めましょう。

【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは】
・症状:突然の38℃の発熱、のどの痛み、苺のように赤い舌
・潜伏期間:2〜5日
・回復までの期間:1週間程度
・感染経路:飛沫感染、接触感染
・特徴:学童期の小児に多くみられる


【予防のポイント】
・マスクの着用等普段からの咳エチケットの励行
・外出後の手洗いなど
・患者との密接な接触を避ける
・十分な休養とバランスの良い食事

 詳細は下記のリンクからご覧ください。

【関連リンク】
・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行警報が発令(八潮市ホームページ)
https://www.city.yashio.lg.jp/kenko/kenko_hoken/yoboseshu_kansensho/kansensho/kansen.html



【お問い合わせ】  
八潮市立保健センター
電話:048-995−3381
(平日午前8時30分から午後5時15分まで)



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