咽頭結膜熱(プール熱)の流行警報が発令さ[埼玉県 11/22 08:49] やしお840メール配信サービス

 埼玉県の感染症患者発生情報によると、咽頭結膜熱の定点当たり報告数が3.0 を上回り、流行警報が発令されました。
 年齢別での報告数は、4歳が117人で一番多く、5歳以下が全体の約7割となっています。
 流水や石けんによるこまめな手洗い、咳エチケットなど、ポイントを押さえて感染予防に努めましょう。

【咽頭結膜熱とは】
・症状:アデノウイルスの感染により、発熱、のどの痛みや腫れ、目の充血、目やにの増加などを生じる
・潜伏期間:5日前後
・回復までの期間:5から7日
・感染経路:飛沫感染、接触感染※タオルを共有することでも感染する
・特徴:俗にプール熱と呼ばれ、夏にプールの水を介して流行する多いが、冬でも流行することがある

【予防のポイント】
・マスクの着用等普段からの咳エチケットの励行
・外出後の手洗いなど
・患者との密接な接触を避ける
・十分な休養とバランスの良い食事

 詳細は下記のリンクからご覧ください。

【関連リンク】
・咽頭結膜熱の流行警報が発令(八潮市ホームページ)
https://www.city.yashio.lg.jp/kenko/kenko_hoken/yoboseshu_kansensho/kansensho/intouketumakunetu.html


【お問い合わせ】  
八潮市立保健センター
電話:048-995−3381
(平日午前8時30分から午後5時15分まで)



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