宮城県警察では、運転者の横断歩道における歩行者優先意識の向上を図るため、県下一斉に交通安全対策を強力に推進する日として、毎月10日を『横断歩道安全対策強化日「十〇(止まる)日」』と定めております。
町民の皆様も、車の運転時は常に歩行者ファーストの意識を持ち、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は必ず一時停止する等、安全運転を心掛けましょう。
10月1日(日)から1月31日(水)までの4か月間は、宮城県交通安全県民運動(マナーアップみやぎ運動)の一環である「夕暮れ時の交通事故防止運動」の実施期間です。
運転者は夕暮れ時には早めにライトを点灯させ、対向車や先行車がいない時はハイビームを活用してください。
自転車、または電動キックボード等の特定小型原動機付自転車も同様に、夕暮れ時には早めにライトを点灯させ、他の車両や歩行者に注意して運転してください。
歩行者が道路を横断する際は、なるべく横断歩道がある場所を横断し、信号機がある場合でも周囲の安全を十分に確認してから横断してください。また、夜間に出歩く場合は、明るい目立つ色の服を着用し、反射材製品やLEDライト等を活用して事故を防ぎましょう。
夕方早めのライトオン運動実施中!10月は午後4時に車両のライトをスイッチオン!
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