ヘルパンギーナの流行警報が発令されました[埼玉県 07/05 13:12] やしお840メール配信サービス

 令和5年6月28日に、「ヘルパンギーナ」の感染が急速に増加しているとして、埼玉県から流行警報が発令されました。
 
 ヘルパンギーナは、乳幼児を中心に夏季に流行する、いわゆる夏かぜの代表的疾患です。2〜4日の潜伏期を経て、発熱や咽頭痛、のどの赤みと痛み、口の中に小さな水疱(水ぶくれ)が出現します。口の中の水疱が破れた痛みで不機嫌になったり、食事がとりにくくなったり、脱水になることもあります。
 数日で治りますが、稀に無菌性髄膜炎や心筋炎を併発することもありますので注意してください。なお、有効な特効薬や予防接種、特別な治療法はありません。
 
 手洗いやうがいなどの感染予防に努めましょう。予防のポイントは以下のとおりです。
【予防のポイント】
・感染者との密接な接触を避ける
・うがいや手洗いをしっかり行う
・タオルの共用を避ける

 詳細は、市ホームページや埼玉県ホームページをご覧ください。

【関連リンク】
・市ホームページ(ヘルパンギーナの流行警報が発令されました)
https://www.city.yashio.lg.jp/kenko/kenko_hoken/yoboseshu_kansensho/kansensho/herpangina.html

・埼玉県ホームページ(ヘルパンギーナの流行警報を発令します 〜しっかりと手洗いをして感染予防に努めましょう〜)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/news/page/news2023062801.html


【問合せ】
健康福祉部 健康増進課
(八潮市立保健センター内)
電話番号:048-995-3381


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