宮城県警察では、運転者の横断歩道における歩行者優先意識の向上を図るため、県下一斉に交通安全対策を強力に推進する日として、毎月10日を『横断歩道安全対策強化日「十〇(止まる)日」』と定めております。
町民の皆様も、車の運転時は常に歩行者ファーストの意識を持ち、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は必ず一時停止する等、安全運転を心掛けましょう。
６月は梅雨入りから雨で視界が悪い日が多くなり、交差点での車両同士の出会い頭事故が増え、中学生以下の子供の死者・重症者数が年間で最も多くなる月という宮城県警の統計データがあります。
特に登下校の時間帯である朝８時台と午後５時台に多く事故が発生していますので、この時間帯に通学路付近を車で通行する際は、歩行者や自転車の動きに注意を払い、漫然運転を防止しましょう。
自転車に乗車する際には、車道の信号と標識に従い、ヘルメットを着用して万が一の事故に備えましょう。また、傘をさしながら自転車を運転する事は非常に危険な違反行為です。雨の日にはレインコートを着用しましょう。
夕方早めのライトオン運動実施中！６月は午後６時に車両のライトをスイッチオン！
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