毎月10日は「横断歩道安全対策強化日」で[埼玉県 05/10 10:00] 幸手市 防災・防犯情報のメール配信サービス

　宮城県警察では、運転者の横断歩道における歩行者優先意識の向上を図るため、県下一斉に交通安全対策を強力に推進する日として、毎月10日を『横断歩道安全対策強化日「十〇(止まる)日」』と定めております。
　町民の皆様も、車の運転時は常に歩行者ファーストの意識を持ち、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は必ず一時停止する等、安全運転を心掛けましょう。
　５月は暖かく、外で過ごしやすい気候になることから、自転車の事故が年間で最も多くなり、二輪車の事故は死亡事故の割合が最も高くなる月という宮城県警の統計データがあります。
　自転車に乗車する際には、車道の信号と標識に従い、夕暮れ時には早めにライトを点灯させ、反射材製品を身に着ける等の対策と共に、ヘルメットを着用して万が一の事故に備えましょう。
　二輪車を運転する際に軽装で運転する事は非常に危険です。気温が高い日でも、バイクウェアやプロテクター等の事故発生時に体を保護する装備を身に着けて死亡事故を防ぎましょう。
　ドライバーの方はハイビームを適宜使用し、歩行者だけではなく、自転車の動きにも注意しながら運転しましょう。
　夕方早めのライトオン運動実施中！５月は午後５時に車両のライトをスイッチオン！

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