1月24日(火)、鶴ヶ島市で、郵便局員を装う者から「亡くなったご主人の口座に残金があります。」等の詐欺電話が確認されています。
犯人は、この後、残金の返金手続きを名目に銀行やコンビニ、スーパー等のATMに誘導して、お金を振り込ませようとするほか、郵便局員を装う者が訪問し、返金手続きのためキャッシュカードを新しくするなどと言い、暗証番号を聞き出して、キャッシュカードやカード情報を騙し取ろうとしてきます。
被害に遭わないために、留守番電話に設定するなどの対策をしましょう。
また、携帯電話を使用しながらATMを操作している方を見かけたら、声をかけて、詐欺被害防止にご協力をお願いします。
※各地に詐欺の可能性のある電話がかかってきていますので、県内全域に配信しています。