熱中症に注意しましょう[栃木県 08/10 12:30] 上三川町情報メール「かみたんメール」

近年の夏は、猛暑・酷暑が続き、全国的に熱中症による救急搬送や死亡事故が増えています。
室内や夜間でも熱中症になる危険があります。特に子どもや高齢者は熱中症になりやすいため、こまめな水分・塩分補給等を行うよう、声をかけあい、十分に注意しましょう。

◆熱中症予防のために
・暑いときは無理をしない
・こまめに水分・塩分を補給する
・エアコンや扇風機を利用する
・部屋の温度を測る
・部屋の風通しを良くする
・適度に休憩する
・外出する際は、涼しい服装で飲み物を持ち、帽子などで直射日光を避ける
・涼しい場所・施設を利用する

◆応急処置の方法
熱中症は「めまい」「頭痛」「吐き気」などの症状が見られます。
・涼しい場所に移動し、安静にさせる
・衣類をゆるめ、体を冷やす
・水分と塩分を補給する  

症状が良くならない場合や水を飲めない場合は、すぐ医療機関を受診しましょう。
なお「けいれん」や「意識障害や運動障害が出た」場合は、応急処置と併せて救急車を呼びましょう。

◆さらに詳しい情報はこちら
環境省「熱中症予防情報サイト」 http://www.wbgt.env.go.jp/sp/

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問い合わせ先
健康福祉課 成人健康係
電話:0285-56-9133
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