利根町保健福祉センターからのお知らせです[茨城県 07/21 14:00] 利根町情報メール一斉配信サービス


 日頃より感染症対策へのご理解とご協力ありがとうございます。
 現在国内において、RSウイルス感染症に罹患される方が増加しています。RSウイルス感染症は、2歳までにほぼ100%のお子さまが少なくとも1度は感染するといわれています。乳児期、特に乳児期早期(生後数週間〜数カ月間)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがありますので、感染を避けるための注意が必要です。

 近年は夏から増加傾向となり秋に流行のピークがみられていました。一方、2021年以降は春から初夏に継続した増加がみられ、夏に流行のピークがみられています。

 RSウイルスは接触・飛沫感染で広がります。接触・飛沫感染は、石鹸での手洗いやアルコール消毒、子どもが日常的に触れるおもちゃの消毒、鼻汁や咳などの症状がある場合にはマスク着用といった感染対策予防が効果的です。
 
 詳しくは下記の厚生労働省ホームページをご参考にしていただき、引き続き感染症予防にご協力ください。
【厚生労働省ホームページよりRSウイルス感染症Q&Aについて】
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html




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〒300-1632
利根町保健福祉センター
茨城県北相馬郡利根町下曽根221-1
TEL0297‐68‐8291

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