アルコールチェック義務化・皆さんの職場は[福島県 12/19 13:27] POLICEメールふくしま

皆さんご承知のとおり、本年12月1日からアルコール検知器による酒気帯び確認義務化が施行されました。

安全運転管理者選任事業所の安全運転管理者は、次の業務が義務化されています。
●令和4年4月1日施行
・運転前後の運転者の状態を目視等で確認することにより、運転者の酒気帯びの有無を確認すること。
・酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること。

●令和5年12月1日施行
・運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと。
・アルコール検知器を常時有効に保持すること。

安全運転管理者の皆さんへ!!
飲酒運転は、企業の信用失墜の大きなリスクです。
飲酒運転により事故を起こしてしまうと、運転者はもちろん、所属企業側の社会的責任を問われることになります。企業のイメージの低下に加え、取引先からも信用を失う可能性が高い悪質な行為、重大な犯罪です。
ぜひ皆さんから職場同僚のほか、ご家族、親戚、知人等に対しても繰り返し「飲酒運転根絶に向けた注意喚起」をお願いします。
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POLICEメールふくしま
配信元:白河警察署
情報種別:交通安全情報
地域種別:白河警察署
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※情報提供は最寄りの警察署にお願いします
※警察本部からの情報は県内全域に配信されます
※登録情報の変更・配信停止はこちら
 http://uh28-cl.asp.cuenote.jp/c/eVzbabqOmvkhlWbE
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