防災の日、防災週間について[福島県 08/30 11:23] POLICEメールふくしま

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〇「防災の日、防災週間」とは
1923(大正12)年9月1日、関東大震災が発生して関東地方を中心に大規模な被害が発生しました。
1960(昭和35)年、台風や地震、津波などの自然災害について理解を深め、防災意識の高揚を目的として、関東大震災が発生した9月1日を防災の日に設定されました。
また、1982(昭和57)年には8月30日から9月5日を防災週間に設定されました。

〇防災の日、防災週間に災害への備えをしましょう。
8月から9月は一年で最も台風が多い時期です。
防災の日、防災週間を機会として災害の備えを確認しましょう。
・ハザードマップで危険個所、避難場所の確認を
・家族の安否確認方法の事前取り決めを
・非常持ち出し袋の点検を
・「家具は倒れるもの」と考えて、置き方に工夫を
・最新の気象情報に注意を
・災害が予想されるときは早めの行動を
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POLICEメールふくしま
配信元:いわき南警察署
情報種別:防災情報
地域種別:いわき南警察署
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