上十三保健所管内において、季節性インフルエンザの定点当たり報告数は38.44となり（青森県感染症発生情報2025年第１週 2024/12/30?2025/1/5）、警報レベルを上回っています。
季節性インフルエンザは、飛沫に含まれるウイルスを体内に吸い込むこと（飛沫感染）やウイルスに付着したものに触り、口や鼻などを通じてウイルスが体内に入ること（接触感染）で感染します。
「マスクの適切な着用」「石鹸による手洗いや手指消毒」「室内の換気」などの基本的な感染対策が、季節性インフルエンザにも有効です。
また、季節性インフルエンザワクチン接種は、発症の抑制や発症後の重症化予防に効果的とされておりますので、接種をご検討ください。
急なケガや病気など、気になる症状があるが自宅で様子を見ても大丈夫か、病院に行った方が良いか、または救急車を呼んだ方が良いかなど、判断に迷ったときは下記相談窓口へお電話のうえご相談ください。専門家（看護師等）がアドバイスします。
（15歳以上）あおもり救急電話相談（＃7119）
（15歳未満）青森県子ども医療でんわ相談（＃8000）
【配信元】
十和田市健康増進課
[ホームページ]
http://www.info-towada.jp/towadaPub/select.html
【健康管理情報】季節性インフルエンザの発生状況について01/10 13:36
駒らん情報めーる
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