青森県内で特殊詐欺を認知[青森県 11/30 10:14] 青い森のセーフティネット

 本年7月頃、青森県内に居住するAさん(50歳代、女性)は、SNSをきっかけに韓国人を名乗る男性と知り合い、やり取りをしていたところ、暗号資産取引所のサイトやアプリを紹介されたことから暗号資産の投資を始め、本年9月11日から10月31日までの間、計31回にわたり合計3,410万円を振り込みました。
 アプリ上では資産が増えていたため、Aさんが出金しようとしたところ、男性から「出金するには手数料がかかる。」などと言われたことから不審に思い、暗号資産取引所のサイトについてインターネットで検索したところ、詐欺サイトだと判明し、被害に気付いたものです。
◆お金に関する話は一人で決めず、家族や警察等に相談しましょう。
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