本年5月27日、帯広市居住の方の携帯電話機に内閣府職員を名乗る男から「携帯電話によるサイバー攻撃により、被害者が出ている。なんとかするので30万円払って欲しい。」などと電話があり、指定された電子マネーカードを購入したところ、金額不足を理由に再三要求を受け合計130万円分の電子マネーカード番号をコンビニエンスストアのコピー機から犯人にFAX送信したという事案が発生しました。
「サイバー攻撃」+「電子マネーカードの購入」というキーワードが出たらそれは詐欺です。
見知らぬ相手からお金を要求されたら、支払う前に周りに相談をするか、警察相談ダイヤル♯9110に電話をしてください。
(帯広警察署NО24・0155−25−0110)
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