特殊詐欺の「わな」にかからないために、特殊詐欺の犯人がよく使う言葉を紹介します。
・還付金がある、キャッシュカードを確認する必要がある
・キャッシュカードが不正に使われている
・あなたの個人情報が名簿に載っている
・今から職員を向かわせる
・暗証番号を教えて
警察官や市役所職員が、現金やキャッシュカードを預かることはありません。公的機関を名乗っていても渡さないようにしましょう。また、事件捜査やキャッシュカード交換手続で、暗証番号を確認することはありません。暗証番号は、大事な個人情報です。他人には、絶対に教えないでください。【名寄警察署001654−2−0110】