被害者(30歳代、男性)は、昨年12月下旬にマッチングアプリで知り合った女性を名乗る人物から、SNSを介して今年1月に暗号資産への投資での儲け話を持ち掛けられ、それを信じて犯人からアプリを入れたり、指定されたアドレスに送金するように指示され、今年1月8日から1月12日までの間、合計60万円をだまし取られました。
昨年から投資名目の詐欺被害が相次ぎ、高額被害も多く発生しています。
高齢者だけではなく、40〜50歳代の人も被害に遭っています。
「SNS」「外国人を語る人物」「投資」「暗号資産」「新たな口座開設」等のキーワードがあれば詐欺の可能性が極めて高いと思われます。
投資で「絶対に儲かる」「利益が出る」などのうまい話はありません。
おかしい、怪しいと思ったら直ぐに警察か警察相談電話「#9110」に連絡してください。
【配信:八雲警察署】