本年9月中旬、被害者はSNSで知り合った外国人女性から「ネットショップを一緒に作りませんか」などと言われて副業に誘われ、同女性から教えてもらったネットショップサイトに出品者として登録しました。登録後、カスタマーセンター職員を名乗る者から、商品注文に対する仕入代金の振込を要求するメール連絡があり、本年9月28日から10月1日までの間、4回にわたり、指定された口座に現金約174万円を振り込みだまし取られました。都合のいいもうけ話はありません。犯人は様々な理由をつけてさらに支払いを要求してきますので、絶対にお金を支払わないで下さい。【配信:帯広警察署No73・0155−25−0110】