令和4年中におけるSNSに起因する事犯の被害児童は依然として高い水準で推移しています。SNS上で、被疑者と被害児童が知り合うきっかけとなった最初の投稿者の割合は、被害児童からの投稿が多くを占めており、その投稿内容の内訳は「プロフィールのみ」「趣味・嗜好」「友達募集」「日常生活」「オンラインゲーム友達募集」といった一見して犯罪に巻き込まれるとは考えにくい投稿が半数以上を占めています。SNSにはどんな危険が潜んでいるがわかりません。正しい使い方をして、被害を防ぎましょう。【名寄警察署01654−2−0110】