北海道、北海道教育委員会及び道警察では、7月を「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動協調月間」として、青少年の非行と被害の防止を図る取組を行っています。
最重点課題は「インターネット利用における子どもの犯罪被害等の防止」としており、「自画撮り被害」と呼ばれる児童ポルノ被害などのSNSに起因した犯罪に遭う児童の数が高い水準で推移していますので、家庭、学校、地域社会をはじめ、道民が一丸となって、青少年の非行と被害の防止に取り組んでいくことが重要です。
次代を担う青少年の育成は、社会全体で一体的に取り組んでいきましょう。
【配信:滝川警察署】