降水量とは(気象台)[北海道 06/29 18:30] 防災・安心メールさろま

網走地方気象台から「降水量について」です。
降水量とは、降った雨がどこにも流れずに、そのまま溜まった場合の水の深さのことで、例えば「1時間100ミリの降水量」とは、雨がそのまま溜まった場合、1時間で水深10センチになるということです。
この大量の水が川や用水路に一気に集まると、水が流れなくなり浸水や洪水の原因となります。
気象庁では、オホーツク管内では29か所で降水量を観測しています。
観測したデータは警報・注意報などの発表に使うほか、気象庁ホームページで提供していますので、最新の防災情報を確認し身の安全確保などにお役立てください。


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