インターネットを閲覧中に突然「ウイルスに感染しました」「エラーが発生しました」などと警告を表示させてユーザーを不安にさせ、表示された電話番号に電話をかけさせた上で、パソコンのサポートや修理を名目に金銭をだましとる詐欺が多発しています。
今年の2月には、倶知安警察署管内でも被害が発生しており、昨年も同様の手口で被害にあった方が複数名いらっしゃいました。
「ウイルス警告」が表示されても表示された電話番号には絶対に電話をしない、無視することが大切です。表示が画面から消えない場合はパソコンを再起動してください。不安な場合は警察「♯9110」にご相談ください。【配信:倶知安警察署】