県内のインフルエンザの患者数が増加し、県内全域にインフルエンザ警報が発表されました。
インフルエンザ患者報告数が、岐阜、関、可茂及び飛騨保健所管内で特に増えています。
本格的に流行しているため、感染予防策の徹底により一層努めていただくようお願いします。
【インフルエンザにかからないために】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いはインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
・適度な湿度の保持
加湿器などを使って適切な湿度（50〜60％）を保つことも効果的です。
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
・人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。マスク着用も効果的です。
・室内ではこまめに換気をする
季節性インフルエンザの流行状況は岐阜県感染症サーベランスで確認できます。
こちら↓
https://infect.gifu.med.or.jp/influ/influcondition
問 健康医療課
電話0573-66-1111（内線628）
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