国では、毎月19日を「食育の日」「共食の日」として、食育を推進しています。
共食とは、家族や仲間と一緒に食卓を囲んで、共に食べることを「共食」と言います。近年、共食の機会が減り、食生活も多様化しています。一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっていても、家族がそれぞれ別々のものを食べる「個食」ばかりになっていませんか?函南町では、子ども一人で朝食を食べる割合は5歳児、中高生で約50%と高い割合になっています。
共食をすることは、どんないいことがあるのか、日本人を対象とした研究から分かったことをご紹介します。
(1)自分が健康だと感じていることと関係しています
(2)健康な食生活と関係しています
(3)規則正しい食生活と関係しています
(4)生活リズムと関係しています
また、子どもがいる家庭では、食事マナー、栄養バランスを考えて食べる習慣や食べ物や食文化を大事にする気持ちなど、子どもに伝える良い機会になります。
ぜひ共食する機会を作ってみませんか。
共食をするとどんないいことがあるの?(農林水産省)https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/evidence/togo/html/part4-1.html
健康づくり課(055-978-7100)
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【毎月19日は「食育の日」「共食の日」です!】
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